絵本読み聞かせアプリみいみの使い方！登録方法や解約方法も画像付きで解説

この記事では、「読み聞かせアプリみいみ」の使い方・登録方法・解約方法を解説していきます。

読み聞かせアプリみいみは、月額500円(１か月無料）で６０作品以上の絵本をオーディオブックのようにプロが読み聞かせてくれます。

さらに、読み聞かせる部分を自分の声で録音・再生ができるアプリです。

「みいみ」は一部無料で利用することができますが、月額500円のサブスクリプションとして利用することでより真価を発揮します。

課金すべき理由に関してはこちらの記事に詳しく解説していますので、課金すべきか悩んでいる際には読んでみてください。

それでは、読み聞かせアプリ「みいみ」の使い方・登録方法・解約方法を解説していきます。登録する前にどんなアプリなのかこの記事で確認してみてくださいね。

絵本読み聞かせアプリみいみ

「読み聞かせアプリみいみ」の使い方

それでは「読み聞かせアプリみいみ」の使い方を余すことなく解説していきます。

「みいみ」で本を読んでもらう

みいみでは、2020年12月現在で67冊の絵本が収録されています。

左にあるメニュー「ほんをえらぶ」から、好きな絵本を選んでタップしましょう。

今回は「バナーナ！」を選んでみました。

本を開くと、本の詳細を見ることができます。

「みいみ」に掲載されている絵本の対象年齢は、3～8歳。読み聞かせてくれる本には、ある程度の対象年齢が書いてあるのでお子さんにあわせた本を選んでみて下さい。

収録されている絵本が知りたい場合は、こちらの記事に収録されている絵本をすべて表にまとめています。

本を読んでもらう場合には、「きく」をタップします。すると次の画像に変わります。

絵本の下にバーがあり、バーをタップすることでタップした場所までスキップすることができます。

バーはいくつかに分かれており、それぞれのチャプターをこのように表示することができるので、途中で聴くのをやめてもチャプターで途中から再開することもできます。ただし、一部チャプターがまだできていない絵本もあります。

絵本に自分の声を録音する

「絵本読み聞かせアプリみいみ」の一番の特徴は、自分の声を録音できることです。

お子さんの声を録音・再生して楽しむこともできますし、保存することもできるので記録として保存することもできます。

さらに、親御さんとお子さんで交互に録音するなどして、読み方の勉強や感情表現方法などを育むことにも使えますよ。

絵本の詳細を開いた状態で「つくる」をタップします。

「つくる」を開くと、「カバーをつける」と「ろくおんする」の選択肢があるので「ろくおんする」を選びます。「ろくおんする」の場合は、スマホのマイクをオンにしてくださいね。

次の画面で本が再生され、バーにマイクが表示されます。左上には録音できる箇所も表示されます。

マイクの場所にバーが到達すると、「ボタンをおしてね」という表示と自分の声を録音するセリフが表示されます。

再生ボタンを押すと録音が始まり、「ろくおんちゅう…」という表示にかわり「ろくおんが終わったらボタンをおしてね」という表示にかわります。

20秒～25秒ほどの録音時間があるので、お子さんもゆっくり読むことができます。

25秒程度経つと自動的に画面が切り替わり、「さいせいちゅう…」という画面で自分の声を確認することができます。

再生が終了すると「いいえ」「こえをかえる」「はい」の３つのボタンが出現します。

「こえをかえる」を選ぶとこんな画面になり、「ロボ」「ゾンビ」「うちゅうじん」から選べます。

選んだら「これにする」をタップします。すると「ほぞんちゅう…」とでるので、録音完了の画面に変わります。

あとはこの工程を録音箇所分行えば、すべて録音できます。

録音した絵本を保存するには、「myほんだなにほぞんする」の画面の際に「はい」を押してください。

画像のとおり、「しない」を選んでしまうと保存できず録音した音声が削除されてしまいます。

保存する際に、テキストのメモとかわいいアイコンを選ぶことができるので、「〇〇ちゃん3歳4か月」などメモを残しておくとのちのち聞き返すのも楽しくなりますよね。

保存が完了するとこんな画面になります。画像のとおり、上限10冊まで保存できます。

「myほんだな」にはこのように保存されますよ。保存した日付も表示されます。

「myほんだな」は、左にあるメニューからいつでの選べるので、聞きたい時にすぐにお子さんの声を聴くことができますよ。

絵本に「オリジナルカバー」をつける方法

「みいみ」では、絵本にオリジナルカバーをつけることができます。

お子さんが書いた絵を写真で撮影して、その画像を絵本のカバーにすることもできますし、お子さんのその時の写真をカバーとして保存しておくと、声だけではなくその時の様子も保存できます。

「カバーをつける」か「録音する」の画面で、「カバーをつける」を選んでください。

「カメラでとる」「アルバムからさがす」どちらかを選んでください。その場でアプリから撮影もできるので、すぐに撮影したいときは便利ですよ。

写真を選んだら、画像を確認して「はい」を選んでください。

「はい」を選ぶと、自動的に「myほんだな」に保存されます。

作成したオリジナルカバーをタップするとこのような画面がでてきます。

作ったオリジナルの本を見たり聞いたり、さらにメモの編集や録音画面に切り替えることもできます。

検索・履歴・設定の使い方

たくさんの絵本の中から、探したい絵本を探すのは大変ですよね。「みいみ」の検索」は、様々なカテゴリーで検索可能です。

対象年齢や再生時間、絵本のシチュエーションなどを選べば、お子さんにあった絵本を探すことができますよ。

以前読んだ本をもう一度読みたい際は、「りれき」から探すのが便利です。

お子さんのお気に入りの本をすぐに探すことができますよね。

最後に「設定」についてですが、「設定」ではアカウント情報や解約などができ、お子さんにあまり触ってほしくない場所ですよね。

設定を開く際には、「おとな確認」という画面になり、簡単な割り算の計算式がでてきます。

答えが出なければ設定画面を開けない仕様になっているので、万が一お子さんが開いてしまうという心配もありません。

以上が「絵本読み聞かせアプリみいみ」の使い方でした。

ここからは、実際にみいみに登録する方法を画像付きで解説しますので、一緒に登録していきましょう。

「絵本読み聞かせアプリみいみ」の登録方法

それでは一緒に「みいみ」に登録していきましょう。

まずは、「みいみ」をインストールしましょう。インストールはこちら↓

聴ける！遊べる！絵本読み聞かせアプリみいみ（AppStore）

step
1インストールしたら、チュートリアルを見ます

しっかり見たい場合は、画像をクリックすると大きくなります。

step
2利用規約の画面で「同意する」をタップ

step
3月額500円（1ヶ月無料）で会員になる場合は、「登録」をタップ

「今はしない」をタップすると、無料で一部の機能が使えます。

ただし無料だと録音しても保存ができないので、お子さんの声や写真を残すためには会員になる必要があります。また、会員なら全ての本を使え、全ての機能が使えます。

課金すべき理由はこちらの記事に全て書いてあります。

step
4メールアドレス・パスワードを入力

登録したメールアドレスは、現在のところ変更ができません。メールアドレス、パスワードを入力したら「新規登録」をタップします。

step
5登録したメールアドレスに送られてくるコード（６つの数字）を入力

こんな風にメールアドレスにコードが送られてきます。

step
6お子さんの人数・生年月日を入力します

先ほど紹介した「おとな確認」があるので、お子さんが間違って登録することもありませんよ。

step
7「月額会員の規約」を読んで、「購入する」をタップ

「購入する」をタップすると、サブスクリプションの確認画面がでますので、スマホ右にあるサイドボタンを2回押してください。

step
8「購入に成功しました」という画面がでたら、会員登録完了

登録方法は以上です。あとは、先ほど紹介した使い方を見ながらお子さんと楽しんでください。

「絵本読み聞かせアプリみいみ」の解約方法

それでは、「みいみ」の解約方法について解説します。

iPhoneで「みいみ」を解約する

簡単4ステップなのですぐに解約できますよ。

step
1iphoneの設定を開き、自分の名前の部分をタップ

step
2サブスクリプションをタップ

step
3「みいみ」の部分をタップ

step
4「無料トライアルをキャンセルする」をタップ

以上で解約は完了です。

Androidで「みいみ」を解約する

私はiPhoneなのでAndroidの解約方法に画像は載せられませんが、以上の手順で解約が完了できます。

「絵本読み聞かせアプリみいみ」の使い方・登録方法・解約方法まとめ

「絵本読み聞かせアプリみいみ」は、3歳～8歳のお子さんが月額料金500円（初月無料）で楽しめる絵本読み聞かせアプリです。

今回紹介したようにお子さんが声を吹き込んで再生して楽しむ方法ももちろんありますが、それ以上にお母さんやお子さんにもメリットがたくさんあります。

会員になるか悩まれていると思いますが、「みいみ」の録音機能は思った以上に使える機能なのでぜひ登録して全機能を使っていただけると良いと思います。理由はこちら↓

絵本読み聞かせアプリみいみ