コンタクトを利用しはじめて20年以上の私ですが、今まで紆余曲折様々なコンタクトを使用してきました。最近までは、楽天でアットコンタクトの「CREO(クレオ)」」の1day UVモイストを使っていました。
瞳が大きいのでなかなか自分に合うコンタクトがなく、合わないコンタクトだとゴロゴロしたり、すぐに外れたりと自分に合うコンタクトを探すのも一苦労。
それにコンタクトって、毎回注文するのがめんどうだったり、忘れがちになって焦って注文することも多いですよね。
そこで定額制のコンタクトレンズの会社を探していたところ、今回ご紹介する「dicon(ダイコン)」がかなり安かったので利用してみました。
この記事では、コンタクトレンズのサブスク「dicon(ダイコン)」を実際に私が使ってみた口コミや評判をご紹介していきます。
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コンタクトレンズのサブスクdicon(ダイコン)を実際に使ってみた私の口コミ

月額料金が安い
月額料金については後ほど詳しくご紹介していきますが、dicon(ダイコン)はコンタクトレンズ60枚で月額1900円ととても安いんです。
私が使っていた「CREO(クレオ)」の1day UVモイストは、30枚で1,430円(税込)
diconは、30枚あたり950円なので比べると月480円ほど安くなります^^
これだけでもかなり魅力的ですが、実際自分の目に合わなければ意味がないので実際に試してみました。
dicon(ダイコン)のコンタクトレンズの度数・ベースカーブ・直径・含水率
サステイナブル55UVM | |
度数 | -0.75~-6.00(0.25刻み) -6.50~-10.00(0.50刻み) |
DIA(レンズ直径) | 14.2mm |
BC(ベースカーブ) | 8.7mm |
含水率 | 55% |
紫外線吸収率 | UV-A波:吸収率 80%以上 UV-B波:吸収率 95%以上 |
dicon(ダイコン)で選ぶことができるのは、度数のみ。選べる度数は、-0.75~-6.00(0.25刻み)と-6.50~-10.00(0.50刻み)。私は、今までのCREO(クレオ)と同じく-4.50で注文しました。
diconのベースカーブは、8.7mmと一般的。ベースカーブが違うと目に違和感がありますが、CREO(クレオ)も8.7mmなので安心して注文できました。
また、DIA(レンズ直径)は14.2mm。瞳が大きめなのでレンズの直径が一番悩みでしたが、CREO(クレオ)と同じ直径だったので、こちらも安心。
含水率は55%。CREO(クレオ)は58%なので大きな差はありませんが、含水率は以下のような指標があります。
含水率の違い
- 含水率が高いコンタクトレンズほど、目が乾きやすくなる傾向がある
- 含水率が高いコンタクトレンズ(50%以上)ほどつけ心地がよく感じる
ただし、含水率が高いのが良いのか、低いのが良いのかは目の状態や装用時間で違うため、眼科医の指示に従うのが良いんです。
実際にdicon(ダイコン)のコンタクトをつけてみた感想
つけた感じは、特に違和感はありませんでした。
しみるとかゴロゴロするとかもなく、コンタクトの潤いもちゃんとあり、時間が経っても目が乾くこともありませんでした。
CREO(クレオ)と比べて全く何も変わらないというのが、正直な感想です。今まで使っていたコンタクトと何も変わらないのに値段が安いなら、それにこしたことはないですよね。
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dicon(ダイコン)の品質と安い理由
実際に利用してみて、私には合っていたので今後も利用していきますが、「品質は良いのか」また「なぜそんなに安くできるのか」その理由をご紹介します。
dicon(ダイコン)のコンタクトレンズの品質
dicon(ダイコン)の定額プランで利用できるコンタクトは「アンジョルノクリアワンデーUVcut&Moist」というコンタクトレンズ。
diconが開発している高品質なコンタクトレンズです。
diconのコンタクトの特徴
- 薄型のエッジデザイン
- 保存液「MPCポリマー」配合
- 55%の高含水
- UV-A80%カット
- UV-B95%カット
薄型のエッジを採用しているため、瞳にフィットして違和感がありません。さらにMPCポリマーの保存液なので、目が乾きにくい。
55%と高含水で目に酸素を与え、白内障や角膜炎を引き起こすUV-AやUV-Bを高い確率でカットしてくれます。
dicon(ダイコン)のレンズの品質の詳細はこちら
定額制のdicon(ダイコン)が安い理由
dicon(ダイコン)が安い理由は、自社開発のコンタクトレンズを直接ネット販売しているからです。
他の定期便の場合には、メニコンなど他社製品を取り扱う場合が多いですが、diconの場合は自社で品質の良いコンタクトレンズを開発・販売することで、市場価格よりも値段を下げることができます。
またネットで直接dicon(ダイコン)が販売を行うので、店舗家賃や人件費などを削減することができます。
さらに大々的なCMをうっているわけではないため、そういった余計な付加価値もありません。
品質は良いけど安い理由は、自社製品をコンタクトレンズ本来の料金で、しかも定期便でお届けするので安く提供できるんです。
dicon(ダイコン)定額制のメリット
コンタクトレンズのサブスクdicon(ダイコン)が定額制であるメリットは、安いだけに留まりません。
4つのメリット
- レンズの不調や破損には新品と無料交換
- コンタクトレンズ単品購入25%OFF&ポイント3倍
- 年間5回もスキップ可能
- 全国送料無料
定額制を利用することで、4つもメリットがあります。1つずつ説明します。
レンズの不調や破損には新品と無料交換
レンズ度数変更とレンズ破損の場合に、届いた商品を交換することが可能なんです。
なので、申し込んで試してみたけど度数が合わない場合に、お問い合わせから度数の変更を依頼すれば新しい度数と変更できます。
ただし、3つほど条件はあります。
交換の条件
- 30枚入りのうち21枚以上(7割)のレンズが未使用の場合
- 商品到着から20日以内
- 月1回まで

コンタクトレンズ単品購入25%OFF&ポイント3倍
diconは、カラコンを購入することも可能です。
定額プランを利用していれば、diconからカラコンを購入する際に25%OFFの割引が適用されるので、お出かけ用をお得に購入できます。
年間5回もスキップ可能
定額制のコンタクトレンズは、diconの他にもたくさんあります(diconが最安値)。
そのほとんどは2~3ヶ月分をまとめて配送となりますが、diconは1ヶ月ごとの配送。
なので月単位でスキップができ、年間5回もスキップが可能です。年間5回スキップできるサブスクは、他を探してもあまり見当たりません。
今月は自宅にいる時間が長くてメガネの日が多かった時にはスキップできるし、そもそもコンタクトを毎日つけるわけではない倍には、1ヶ月毎にスキップすればコンタクトが貯まる問題も解決します。
全国送料無料
楽天の配送の場合には、北海道や沖縄は送料がかかったりしますが、diconは送料無料。
基本ネコポス配送なので、ポスト投函になので受け取りも不要なのがラクでいいです。
私の家のドアについている小さなポストでも入ったので、基本的にどんなポストにも入る大きさです。1ヶ月分の大きさなので、ふくらみもありません。
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コンタクトレンズのサブスクdicon(ダイコン)の料金
コンタクトレンズのサブスクdicon(ダイコン)の料金はすでにご紹介していますが、実はdicon(ダイコン)は年会費3,000円がかかります。
そのため、初回と1年更新ごとに3000円かかるので、更新月は3000円+1900円=4,900円(税込)。更新月以外は1,900円で利用できます。
diconは年会費があっても安い
3,000円の年会費があると高く感じるかもしれませんが、月で割れば250円。なので、月々2150円の計算。
30枚計算なら1,075円なので、1枚35円計算。私が以前使っていたCREO(クレオ)は30枚1,430円なので、430円安い計算になります。
今コンタクトにかかっている料金とdiconの料金は、diconの公式サイトで簡単に比較することができます。
CREO(クレオ)だけではなく、他のコンタクトレンズの定期便とも比較していきます。
dicon(ダイコン)と他のコンタクトレンズのサブスクの比較
アットスタイル | dicon | レンズアップル | |
料金/30枚あたり | 2,520円~ | 1,075円 | 1,520円 |
送料 | 無料 | 無料 | 無料 |
レンズのタイプ | 1day/2w | 1day/カラコン | 1day/2w/乱視/カラコン |
メーカー | jonson&jonsonのみ | 自社製品のみ | WAVE,SEED,Meniconなど6メーカー |
diconのコンタクトは、コンタクトのサブスクの中でも最安値です。
今なら初回30日分1,760円お試し価格で始められる
2022年12月16日(金)から、なんと通常1,900円のところ、初回のみ30日分1,760円で始めることができます。
まずは気軽に始められるようになりましたね。
dicon(ダイコン)の解約は簡単?
diconの解約は、お問い合わせから「【解約申請】定額制プラン」を選んでメールを送信するだけ。
定期お届け希望日の15日前までに手続きすることで、翌月の定期便から解約となります。
自分に合わないと感じれば、翌月からやめることができるので、縛りがなく気軽に申し込むことができました。
diconの支払い方法
支払い方法は、クレジットカードのご利用のみとなります。
Amazon Payでも利用できますが、Amazon Payも結局はクレジットカードがないと利用できません。
ただ、Amazon Payを選択することで、すでにAmazonのアカウントがある場合には申し込みが簡単です。
利用可能なクレジットカード
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AmericanExpress
- DinersClub
【dicon(ダイコン)の口コミ・評判】まとめ
私が今回利用してみた感想は、安いのに今まで使っていたコンタクトと同じということ。
いつも通り安心して使えるし、今までよりも安く使えるのお得感を感じることができました。
また、定期便なので買い忘れもないし、めんどくさい手間も必要ないのはサブスクのメリットです。
スキップが年間5回できる使いやすさもありますし(スキップの度にお問い合わせするのは少し面倒)、翌月から解約できる気軽さもあります。
まずは、今コンタクトにかかっているお金とdiconの料金をdiconの公式ページで比較してみて下さい。
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