この記事では、音楽アプリAWAの口コミや評判から、音楽のサブスクとしてどんな点にメリットや魅力があるのか、逆にデメリットがあるのかを解説します。
さらに、AWAでは無料で利用できる「無料プラン」も用意されていますが、無料プランでの使える機能の範囲をご紹介。
さらにさらに、今話題の「LOUNGE(ラウンジ)」についてもご紹介していきます。
この記事を読めば、AWAが今人気の秘密を知ることができるので、登録するかどうか判断できると思いますよ。
音楽アプリAWAの世間の評判
まずは、AWAを利用しているユーザーさんの声をSNSから拾っていきます。
特にSNSで評判を探してみて思ったのは、AWAを代表する2つの話題の機能の口コミがほとんどだったこと。
- LYRIC DIVE(リリックダイブ)
- LOUNGE機能(ラウンジ機能)
この2つの機能は、他の音楽系のサブスクにはない魅力的な2つの機能です。
LYRIC DIVE(リリックダイブ)の口コミ
動画を見ていただければわかるんですが、「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」は楽曲に合わせて歌詞がリアルタイムにアニメーションとして動く機能。
歌詞の感情や盛り上がりをビジュアル的に表現してくれるので、ただ歌詞が流れるよりも曲への没入感を感じることができます。
あれっ!?AWAミュージックの歌詞ってこんなんだったっけ!? pic.twitter.com/8OIi1OaA8u
— レイ (@rei112011) May 22, 2021
曲のメッセージや曲調を可視化した「LYRIC DIVE(リリックダイブ)」の反響は大きく、このリリックを大画面で堪能できる「リリックスピーカー」まで開発しちゃってます。
音楽はCDで買ったり、
radikoで聞いて、ダウンロードはiTunesで、
サブスクは、Spotifyで聞くから、AWAは使った事が無かったけど、
面白いな。再生モードが、
ハイライト再生と、フル再生。歌詞がある物をドライブモードにすると
歌詞が出るスピーカーみたいになるんだね。#花弁#LACCOTOWER pic.twitter.com/yF8ZNq7RbR— えみぃ〜Emmy〜(アイラヴユー🦫&🦦) (@emiko20161) May 22, 2021
使い方は、口コミどおり音楽を再生して、歌詞ボタンから歌詞を表示。
その後「DIVE(ダイブ)」機能をオンにするだけ。全画面表示にも対応しているので、スマホやタブレットでも十分楽しめます。
LOUNGE機能(ラウンジ機能)の口コミ
リリックドライブよりも話題の機能が「LOUNGE機能(ラウンジ機能)」。
まずはこちらの口コミを見てください。
AWAのラウンジ楽しい
一番音楽に愛とエンターテイメント感あるアプリ pic.twitter.com/cjtZf6SHui— るた (@04__800) May 22, 2021
ニコニコ動画のライブのような一体感が音楽アプリで味わえるのが「LOUNGE(ラウンジ)」。だけど、ニコニコ以上に楽しめる機能もあるんです。
LOUNGE機能
- 聴きたい曲のリクエスト
- チャット
- スタンプ
なんと自分で聴きたい曲をリクエストすることができるので、まるでラジオみたい。
#AWA でリクエストしたら流してもらえた!!知らん人に聴いてもらえるの嬉しいなア❤️🔥「リクエストおめでとう」って言ってくれるの、温かい所やった😌#SUPERBEAVER #渋澁谷逆太郎 pic.twitter.com/Ifhhra72Kd
— テム (@pTmHoGXD5zSlBbe) May 23, 2021
さらにどんどんコメントやスタンプもでき、知らない人とライブで仲良くなるあの感じをスマホの中で味わえます。
ライブ1回入った?ってくらいの いい感じの やりきった感🤭
追いきれないコメントもたのしかった!
明日もたのしみ♡#SUPERBEAVER #AWA #ビーバー愛しい人— すん ◡̈ (@sb8ae_sun) May 22, 2021
しかも、LOUNGE(ラウンジ)のライブは、リリックダイブを使った歌詞表示ができるから、一体感と没入感でライブに行ったレベルの満足感に!
以上がAWAの2大機能の口コミでした。
それでは、AWAについてもっと深堀していきましょう。
音楽アプリ「AWA」の私の口コミ
実際に私が利用してみたAWAの口コミをご紹介していきます。
「AWA」はどんなアプリ?
音楽アプリAWAは、2015年よりサービスを開始した、Abemaブログで有名なサイバーエージェントとエイベックスが運営している日本の音楽アプリ。
SpotifyやApple Musicなど海外運営のアプリに比べて、邦楽に強い特徴があります。
様々な音楽アプリの中でも、最も注目すべきはその楽曲数です。
AWAの曲数は常にNO1
AWAは、2021年5月時点で8500万曲を保有する世界最大の音楽アプリです。
音楽アプリ | 楽曲数 |
AWA | 8500万曲 |
Apple Music | 7500万曲 |
LINE MUSIC | 7600万曲 |
Amazon Music Unlimited | 7000万曲 |
Spotify | 非公開(推定7000万曲) |
AWAだけ1000万曲以上、他のアプリより多いんです。
もちろん、どのアプリも半年ごとに500万曲~1000万曲以上楽曲が増え続けていますが、常に1000万曲ほど多いのがAWAの魅力です。
音楽認識機能で楽曲を探せる
新しい音楽との出会いで一番私が重宝している機能が、「音声認識機能」
ラジオから聞こえてきた曲やTVのCMの曲など、「この曲めっちゃいい」と感じた時にすぐにその音楽を聞かせて検索してくれる機能のことです。
音声認識機能はShazamなど有名なアプリがありますが、Shazamいらずですぐにその曲を検索し、しかもすぐに聴けます。
イコライザーのプリセットが25種類
あなたの好みの曲にあわせてイコライザーを調整すると思いますが、イコライザーは難しくてよくわからない人でも25種類もプリセットがあれば、好みの音にすぐに合わせることができます。
ロックやJAZZ、R&Bなど、ベース音を響かせたいとか、ボーカルをはっきり聴きたいなど、プリセットの種類が豊富なほどあなた好みの音質になります。
楽曲インポート機能
8500万曲もあるので「ない曲」はほぼありませんが、どうしてもこの曲がないけどMP3などのデータで持っている場合は、その曲をAWAにインポートできます。
わざわざインポートする必要ないと思われるかもしれませんが、音楽アプリって自分好みのプレイリストを作れるので、その曲があるかないかで全然曲の流れが違うことがあるので、結構大事な機能。
音楽アプリAWAの料金
AWAの料金プラン | |
スタンダードプラン(年額プラン) | 月額980円(年額9,800円) |
アーティストプラン | 1アーティスト:月額270円 2アーティスト:月額540円 3アーティスト:月額810円 |
フリープラン | 無料 |
AWAのアーティストプラン
アーティストプランは、好きなアーティストのみを聞けるプラン。
1アーティスト270円と破格なので、大好きなアーティストだけ聴きたいという人ならかなりお得です。
ただ、アーティストは限られていて、2021年5月時点で浜崎あゆみなどエイベックスに所属する36アーティストのみ。
AWAのスタンダードプラン
スタンダードプランの月額980円の料金は、どの音楽アプリも全く同じ金額です。
AmazonもSpotifyもAppleもLINEも、大手はどのアプリも個人プランは同額なんです。
AWAは中学生以上から学割料金
AWAの学割料金は480円と他社と同額。
ただし、中学生以上から利用できます。Amazon Music Unlimitedなどは学割適用範囲が大学生や専門学生以上となっているため、中高生でも利用できます。
フリープランはどの範囲まで機能が使える?
フリープランは、その名の通りずっと無料で利用できます。
ただし、当然機能にはいくつかの制限が…
フリープランの制限
- フル再生できない
- オフライン再生(ダウンロード)できない
- 再生時間月20時間の制限
フル再生ができないのでどんな音楽か聴くことはできますけど、曲を楽しむというものではありませんよね。
ただ、音楽認識機能が使えるのでShazamの代わりにはなります。
ただ、AWAの場合無料なのに広告はつきません。
【音楽アプリAWAの口コミ・評判】まとめ
AWAの最大の人気の秘密は、楽曲数が最多という部分よりも、LYRIC DIVE(リリックダイブ)やLOUNGE機能(ラウンジ機能)など、他の音楽アプリにはない楽しめる機能があること。
特に、最近正式リリースしたLOUNGE(ラウンジ)機能は、ニコニコ動画のようなラジオのような、ライブのような大好きなアーティストを楽しむ最高のひと時になること間違いなし!
ラウンジが終わった後には、こんな風にAWA最高と感謝することになりますよ笑
AWAさんありがとうございました。 pic.twitter.com/1P1qoEnnm3
— みほ🦐 (@oneok_spbv_mfs) May 22, 2021