- これから新生活で一人暮らしを始める社会人や学生の方
- 短期間の出張や単身赴任をする方
- 学生寮など寮やシェアハウスに住む方
- 自宅に布団を保管する収納がない方
そんな方に特におすすめのサブスクが「布団のサブスクRAKUTON(ラクトン)」
布団セットをレンタルするだけじゃなく、夏布団と冬布団の衣替えやクリーニング代も込みの定額で利用できる布団のサブスクです。
実際今ならニトリなど安い布団はいくらでも買えるため、サブスクを利用したほうがお得なのか検証し、実際利用している人の口コミもご紹介します。
布団のサブスクRAKUTON(ラクトン)の口コミ評判
すぐに寝られるから楽
お布団サブスク『RAKUTON』契約してみました
ちょうど買い替えを考えていたタイミングで知り、旧布団引取サービスもあわせて注文
ダンボールから出して広げてすぐ寝られる、カバーもシーツも付いた 枕+敷き布団+掛け布団のセット(フロアタイプ/ブラウン)
寝心地も良くて快適です~ pic.twitter.com/HoyEokj0wn— 磯村 (@since20201005) October 19, 2021
ラクトンから送られてくるお布団セットは、シーツがついた状態で届くからそのまま眠れてとっても快適。
シーツ類セットを一式330円で追加できるので、ずっとキレイに使えます。
在庫切れになるほど人気
【RAKUTON★在庫切れ情報】
たくさんのご注文、ありがとうございます❗️❗️
本日、ベッドタイプのブルーが在庫切れになったので、お知らせするよ💁♂️
入荷次第、改めてお知らせするよ🌸🐻https://t.co/XEshYHquwO pic.twitter.com/39Y28GDINk
— RAKU太郎 @RAKUTON 広報 【公式】 (@RAKUTON_newlife) August 13, 2021
口コミではなく公式アカウントですが、在庫切れになるほど人気のサブスク。
それもそのはずで、単身赴任や布団を自宅にしまっておくスペースがない人には、必須サブスクだからです。
布団のサブスクRAKUTON(ラクトン)のメリット
ここからはRAKUTON(ラクトン)を利用するほうがメリットと感じれるポイントをご紹介します。
メリット
- 年2回の定期交換
- 自宅で布団を保管不要
- 往復送料無料
- 古い布団を無料引き取り
- 布団を汚しても無料交換
年2回の定期交換
RAKUTON(ラクトン)は、春と秋(5月、10月)に必ず布団を無料交換してくれます。
つまり衣替えが自動で行え、次の交換時にはキレイに無料でクリーニングされた布団が届くため、5,000円~6,000円ほどする羽毛布団のクリーニング代がかからないことになります。
クリーニング店やコインランドリーに持っていくあの手間がなくなるだけでも、かなりメリットです。
年2回の交換じゃ足りないという方は、オプションで2回→3回or4回に増やすことも可能です。
自宅で布団を保管不要
どんなに真空パックしたとしても保管スペースが必要な布団。特に1人暮らしの方は、そもそも布団の収納スペースがなくて衣替えしないという方も。
クリーニングに出さないとカビやシミがそのままで、かなり汚く肌荒れの原因にもなります。
ラクトンが季節外れの布団を保管してくれるため、特に短期間の単身赴任やクリーニングをめんどくさくて行わない学生さんにおすすめできるサブスクです。
RAKUTONは往復送料無料
ラクトンは、日本全国どこでも利用できます。
しかも布団の送料も無料。一般的に2,000円以上の送料がかかるお布団の往復送料無料はかなりお得。
5月と10月に新しいお布団が届くため、届いた段ボールに使っていた布団を入れて配送するだけなので、自分で段ボールを用意する必要もありません。
古い布団を無料引き取り
古くなった布団は、ラクトンが無料で引き取りしてくれます。
布団を捨てるとなると基本的に粗大ごみ扱いになるので、捨てるにも料金がかかってしまうんですよね。地域によって違いはありますが、粗大ごみ収集のために電話をしたりする手間もかかります。
布団を汚しても無料交換
シミや汚れや破れの修繕も月額料金に含まれているため、一切の料金がかかりません。
ただし、変更時に汚物が確認された場合に別途料金(シーツ:5,000円、一式:20,000円)の料金がかかるため、飲みすぎて汚してしまわないようにだけは気を付ける必要があります。
布団のサブスクRAKUTON(ラクトン)のデメリット
デメリット
- 6ヶ月未満での解約は別途料金がかかる
- 北海道・沖縄・離島の方は別途料金がかかる
6ヶ月未満での解約は別途料金がかかる
RAKUTON(ラクトン)の解約はいつでも可能です。解約希望日の1ヵ月前にメールでRAKUTON運営事務局(info@newlife-rakuton.com)に解約の旨を伝えると解約ができます。
ただし、6ヶ月以内での解約の場合は別途料金がかかります。
使用期間 | 往復送料・洗濯代 | ご負担料金 (税別) |
3ヶ月未満 | 100% | 20,000円 |
3ヶ月~6ヶ月未満 | 75% | 15,000円 |
6ヶ月目以降 | 0% | 0円 |
ただし、1ヶ月以内での解約の場合には解約手数料3,000円のみで解約が可能です。
北海道・沖縄・離島の方は別途料金がかかる
エリア | オプション料金 |
北海道 | 550円/月 |
沖縄・離島 | 1,100円/月 |
北海道・沖縄・離島の方は、月額料金+オプション料金が毎月かかるため、ややお高めになってしまいます。
RAKUTON(ラクトン)から届くお布団
上の画像が、実際に届くラクトンの布団です。
RAKUTON(ラクトン)の布団は、自分専用の布団となり、他の人が使っていた布団を使用することはありません。
届いた布団に専用の管理ラベルを圧着させるため、他の人のお布団を間違って使うこともありませんよ。
RAKUTON(ラクトン)の布団はシングルのみ
RAKUTON(ラクトン)で取り扱っている布団は、シングルサイズのみ。
布団の大きさ
- 羽毛布団:150㎝×210㎝
- 肌掛け布団:150㎝×210㎝
- 枕:43㎝×63㎝
- ベッドパット:100㎝×200㎝
- 敷布団:100㎝×210㎝
スモールフェザーの羽毛100%
スモールフェザーは水鳥の翼部分の羽根をフェザーと呼び、弾力があります。
特にスモールフェザーは羽根の芯が細く、復元力が特長で、質感が柔らかく、布団内部が温かく一定に保つことができます。
立体キルト加工
キルティングは4種類あり、
- 2層立体キルト(新2層立体キルト)
- スライドフィットキルト
- 立体キルト
- 平体キルト
の順で上から順に温かい加工方法となります。
ただ、立体キルト加工は、立体的な厚みがでるキルティングで、冷気が入りにくく、布団の中の暖かい空気を逃がさないため、十分に暖かいキルティング方法です。
シーツは4色から選べる
- ブラック
- ブラウン
- ブルー
- シルバー
以上の4つのカラーバリエーションがあり、季節にあわせて変更することも可能です。
RAKUTON(ラクトン)の料金
ベッドタイプ | フロアタイプ | |
月額料金 | 3,278円 | 4,378円 |
春夏内容 | 肌掛け布団 枕 シーツ類一式 クリーニング代 |
|
秋冬内容 | 羽毛布団 枕 シーツ類一式 クリーニング代 |
|
送料 | 無料 | |
古い布団引き取り | 無料 |
RAKUTON(ラクトン)がもっと便利になるオプション料金
オプション | 料金 |
交換用シーツ類一式追加 | 330円/月 |
交換用シーツ類一式追加2セット | 550円/月 |
シーツ類 色柄変更(定期交換時) | 220円/月 |
毛布/タオルケット追加 | 550円/月 |
月最大4回までシーツ交換 | 4,400円/月 |
定期交換年3回 | 1,320円/月 |
定期交換年4回 | 2,420円/月 |
定期交換以外の交換 | 冬用掛け布団:3,480円/回 夏用掛け布団:2,480円/回 シーツ一式:1,280円/回 敷布団:3,480円/回 枕:2,200円/回 毛布/タオルケット:1,980円/回 |
お得に定期交換以外の交換をその都度行うこともできるため、部分的に交換したい場合でも便利。
RAKUTON(ラクトン)は高い?
RAKUTON(ラクトン)は、1年間でオプションをつけなかった場合39,336円。
ニトリで羽毛布団の布団一式を購入した場合29,900円。さらに、クリーニング年2回で12,000円。古い布団の廃棄1枚500円×枚数=43,000円
ただし、羽毛布団ではなくポリエステル製などであれば9,900円などで一式セットを売っているため、一概に比較は難しいです。
とはいえ、クリーニングや衣替えの手間を考えれば、コストを抑えられるサブスクです。
布団のサブスクRAKUTON(ラクトン)の口コミ評判!まとめ
RAKUTON(ラクトン)を使えば必ずしも安く利用できるわけではありません。
とはいえ、クリーニングなどの手間を考えればその名の通り楽です。
私が一番メリットと感じるのは、布団の保管スペースが空くこと。大きな布団をどれだけ真空につぶしてもスペースは必要になってしまいます。
これから新生活を始めるお子さんがいる保護者の方にも、絶対衣替えなんてめんどくてしないだろうと心配されていると思いますが、ラクトンを使えば自動的に衣替えしてくれるので、お布団をキレイに保てるので安心です。
ぜひ新しい生活の際に検討してみてください。