この記事では、広島県、宮城県と同時に北海道の札幌にも「Amazon Hubロッカー」が設置されたので、詳しい場所や使い方について解説していきます。
そもそもAmazon Hubロッカーが何かわからない人のためにも、生活がとってもラクになるようにわかりやすく解説しますね。
Amazon Hubロッカーが札幌に上陸
こんな時に便利
- 非接触で受け取りたい
- 家で配達を待っていられない
- 仕事帰りのついでに受け取りたい
- 再配達を頼むのがめんどくさい
- 家族のプレゼントを知られたくない
こんな時に使い勝手の良いサービスAmazon Hubは、設置されたロッカーに取りに行って、Amazonで買った商品を受け取れるサービスです。もちろん、追加料金はかかりません。
全国で800か所以上あり、ようやく札幌にも設置されることになりました。
2020年11月11日(水)から2020年12月31日(木)までAmazon Hubを利用すれば、100円のAmazonギフト券が当たる
Amazon Hubロッカーは札幌のどこにある?
札幌の設置場所は、現在は3か所。
札幌ファクトリー、東雁来のサツドラ、東区北8条東4のサツドラです。また札幌の他、北海道は江別市に設置されています。
もちろん、今後どんどんと増えると思いますが、とりあえずは北海道は4か所のみ。
Amazon Hub ロッカー – ななし1
設置場所:札幌市中央区北1条東4-8-1 東光ストア サッポロファクトリー店
Amazon Hub ロッカー – ななし2
設置場所:札幌市東区東雁来11条4-1-30 サツドラ東雁来11条店
Amazon Hub ロッカー – ドサンコ
設置場所:札幌市東区北8条東4-1924 サツドラ北8条店
Amazon Hub ロッカー - エゾリス
設置場所:北海道江別市大麻198-3 ジョイフルエーケー大麻店
札幌のAmazon Hubは命名募集中
Amazon Hub ロッカーは、地域の方に親しみを持っていただく目的で、2020年11月11日~11月24日までロッカー名を募集中です。
札幌で募集しているのは、「ドサンコ」以外のななしロッカー
命名募集
- ななし1:〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目1-2 サッポロファクトリー
- ななし2:〒007-0031 北海道札幌市東区東雁来11条4丁目1-30 サツドラ東雁来11条店
地域の鳥や食べ物などが名前になり、他の地域の名前では「そうめん」「あげは」「ラーメン」なんかが名前になっています。結構そのままの名前が多い…。
地域に根差している名前なので、「札幌ファクトリー」なら「ビール」とかかな?
応募されたアイデアから10件をロッカーの名前に採用するようです。
Amazon Hubロッカーとは
Amazon Hubロッカーは、Amazon専用のいわゆる宅配ロッカーです。宅配ロッカーは、ヤマトが行っている「PUDO」が有名ですよね。
Amazon Hubロッカーのメリット
先ほども説明しましたが、以下のような魅力があります。
Amazon Hubのメリット
- 好きな時に受け取れる
- 自宅にいる必要がない
- 仕事帰りに受け取れる
- 非接触が良いけど置き配がイヤ
- 再配達のわずらわしさがない
- 知られたくないプレゼントなどを配達してもらえる
私は、子どものクリスマスプレゼントなどの隠し場所として便利だと感じましたし、仕事終わりで疲れている時に再配達をお願いする手間がないのも、魅力だと感じました。
また、Amazonでよく自宅前に置いておいてくれる「置き配」を頼みます。
でもやっぱり自宅前に荷物を置いておいて誰かに取られないか不安だし、札幌なら冬の雪で荷物が汚れたり濡れたりするのがホントに嫌だったので、Amazon Hubロッカーはそんな時便利ですよね。
Amazon Hubの料金・利用時間は?
Amazon Hubは基本的に24時間ですが、先ほどの設置場所を見ればお分かりかと思いますが、札幌ファクトリー内などにあるので、実際に受け取れる時間帯は店舗の営業時間に依存します。
ただ、料金は無料なので気兼ねなく利用できますよ。
Amazon Hubロッカーの保管期間はどこくらい?
保管期間
- ロッカーの場合:3日
- カウンターの場合:7日
カウンターは、飲食店や小売店などで受け取るサービス。札幌はまだ始まっていません(始まったらこちらの記事で追記します)
Amazonカウンターの場所はこちら
ただし、先ほどのようにファクトリーが休みだったりしたら受け取れませんよね。その場合は、日にちが加算されません
また、上記の保管期間を過ぎてしまうと受け取ることができず、注文された商品は返品され、キャンセル扱いとなりますので、忘れずに取りにいきましょう。
お急ぎ便にも対応・対象外商品は?
急いでその商品が欲しい時に「お急ぎ便」を購入時に設定すると思いますが、その際も利用可能です。
逆に、対象外商品は以下のとおりです。
対象外商品
- 一部危険物
- 重量・サイズが大きい商品
- Prime Now
- Amazonフレッシュ
ちなみに、お急ぎ便はプライム会員なら無料で利用できます。
月額500円・30日間無料のプライム会員登録はこちら↓
半額で利用できる学生さんのプライム会員はこちら↓
プライム会員をもっと知りたい
Amazon Hubロッカーの使い方
使い方は、上の動画を見ていただいくのもわかりやすいです。
感動的に、簡単に商品を受け取ることができます。
Amazon Hubロッカーを指定する手順
使い方は、簡単です。購入時に、配達場所を好きなAmazon Hubロッカーに指定するだけ。
step
1商品を選んで、「レジに進む」をタップ
step
2「受け取りスポットを探す」を選択
step
3住所やランドマークなどで、Amazon Hubの場所を検索
今回は、新しくできた「札幌ファクトリー」を検索してみました。
step
4検索結果から好きな受け取りAmazon Hubを選択
step
5配達方法を選択
あとは、いつも通りに支払い方法などの選択をして、購入を確定させます。
Amazon Hubの受け取り方法
あとは、動画と同様にメールでスマホに送られてきたバーコードをロッカーの赤い光にかざせば、ロッカーが開いて受け取れます。
【Amazon Hubロッカーが札幌にきた】まとめ
Amazon Hubロッカーができたことで、北国札幌の冬も置き配で雪にまみれた商品を受け取らずに済むようになりそうですね。
まだまだ、設置個所は少ないですが今後どんどんと増えてくる予定です。
Amazonでお買い物の際は、ぜひ利用してみてくださいね。